こんにちは。
ヒューです。
今は疲れてあまりできないのですが、見開き2ページ分読むようにしている本を枕もとにいているので、その紹介です。
1、『道をひらく』シリーズ
松下幸之助さんの有名な文庫版の本です。読んだ項目がその日や最近起こったことに近いのが不思議です。今は『続・道をひらく』の途中です。
2、中国古典シリーズ
菜根譚、論語、孫子は読み進めています。最近は、韓非子と
『ビジネスに効く教養としての中国古典』(守屋洋さん)を読んでいます。この本には上のものや老子、荘子、貞観政要などが少しずつエッセンスが書かれているお得なものです。いいとこどりさせていただいています(笑)
3、『原因と結果の法則』
ジェームス・アレンさんの有名な本ですね。短いので何回か読んでいます。
4、『論語と算盤』
「日本資本主義の父」渋沢栄一さんですね。深谷駅に行くと様々な功績が掲示してあります。散策コースもあります。まだあまり読んでいません(^_^;)
5、『正法眼蔵』
曹洞宗の道元さんです。父が亡くなってから少し曹洞宗(道元の著作)を読もうと頑張っています。法事の時に「心身解脱」「只管打坐」などの単語を出すと「おおっ?」と言われます(笑)内容はひろさちやさんの解説があっても簡単ではありません(言ってることはシンプルですが)
6、『哲学用語図鑑』『続・哲学用語図鑑』
田中正人さん著、斎藤哲也さん編集・監修の分厚い本です。教養のために購入、時々読んでいます。図解(絵)だらけなのでイメージがわきやすいです(難しいものもありますが(^_^;))
前者はおもにヨーロッパ、後者は中国や日本も入っています。持っているだけで優越感があります(笑)
ほかにもいいとこどりの本やことわざの本などがありますが、本日はここまでです。
ではまた。
2018年8月27日