今更ながら今年の箱根駅伝を少し振り返ります。

おはようございます。

ヒューです。

土曜日、大坂なおみの全豪オープン制覇

日曜日、大相撲の初優勝をかきけす「嵐2020年で活動休止」(汗)

月曜日、サッカーアジア杯決勝進出

プロ野球も自主トレ、キャンプのニュースが増えてきました。

1/3に箱根駅伝優勝予想をしておきながら振り返りをしていなかったので、少し(笑)書きます。

優勝予想は

◎東海大

◯東洋大

▲青学大

穴駒沢大

でした。

総合優勝は東海大でした。8区の小松は落ち着きとスパートとタイム、圧巻でしたね。關を使わずに勝ってしまいました。当時の高校ベスト5?を全てスカウトし、それが四年生になる来年も優勝候補の筆頭ですね。

総合準優勝は青学大でした。復路優勝で、6区小野田、7区林、10区鈴木塁は予想通り。8区飯田も区間2位、9区吉田圭は想像よりも強かったです。東洋大は逆転できましたが、東海大に勝つにはやはり往路の失敗が響きましたね。4区の配置ミスもしくは寒さ対策を厳しく教えるべきでした。5区は足がつる癖がある、は、残念ですが5区にはリスク高すぎなので、完全に克服できなければ配置転換すべきです。また、4区と5区はスタートして早い段階で悪い症状が出ています。ウォーミングアップに何か抜かりがあったかもしれません。

総合3位は往路優勝の東洋大でした。復路は上位2校に比べて層の薄さを露呈しました。来年は相澤が楽しみです。都道府県対抗駅伝でも素晴らしい逆転Vの走りをしていましたし、ワンランク上がりました。長距離走はやはり抜く方がきついので先行逃げ切りの配置は正しいでしょう。

駒沢大と共に、帝京大が面白いですね。本まで出ています。来年更に順位を上げたら、楽しみですね♪

青学大5連覇が途切れたので、視聴率も過去最高だったようです。見る方としては競った方が面白いです。さあ、各大学、各個人、どんな一年間を過ごして、来年に臨むのでしょうか。皆さん頑張って下さい!

ではまた。

2019年2月1日