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日大アメフトタックル問題について

こんにちは。

ヒューです。

しばらく書けずにすみませんでした。

最近は数々の訃報、内外政治のこんとんの混沌(国内はほとんど政治してませんけどね。)、そして表題の社会問題。

社会問題になってしまいました。リンク貼る必要がないくらい周知されていますね。

「最近の若い者は……」と、あまり好ましくない意味でよく言いますが、

「最近の大人って……」と、こちらはもっと駄目ですね。謝れない、対応が遅すぎる、そのためウソをつく。思慮分別があるはずなので尚更たちが悪いです。

大人側の会見を聞く限り、重要なことは全てウソとしか思えません。ほとぼりはさめないところまで来てしまいました。

選手の単独会見もおかしいです。日大としてのサポート皆無。これで世間は大学自体も「悪者」に入れてしまいました。当時の監督、該当コーチ、会見の司会、何のために囲み取材で立ち止まったかわからない常務理事。今はやることなすこと全てマイナス(内容もお粗末なのでタイミングだけが悪いわけではない)です。膿を出しきらないと終わりませんよ。

あるサッカー選手が、この問題に長く執着している人たちが悪い、というようなことを言っていましたが、いろいろお門違いですよ。裸の王様ですね。イニエスタみたいに素敵になれないわけです。残念です。

残った学生たちは何とか助けてあげてほしいです。(しばらく)試合はできないでしょうし。警察も動いているだの言ってますし、スッキリスカッとする早い決着を望みます。池井戸潤さんの小説のドラマ化から、勧善懲悪の機運が高いので、悪かったことの原因を明らかにして、当事者たちや世間が納得する解決しかないですよ。

最近読んだ本のこととか書きたかったですが、次回以降にします。

愚痴愚痴と失礼致しました。ではまた。

2018年5月25日

dman.ck: