世界史をやり直す第一歩におすすめの本です。

おはようございます。

ヒューです。

ご無沙汰しています。コロナショックのなか、出来ることはしっかりやって乗り切りましょう!

一年以上寝かせていたネタです(汗)

今の時期に丁度いいかな、と思いまして。

「大人になってから勉強やり直すシリーズ」と題しまして書いてみます。※こんなの考えてたとは(汗)(汗)

まずは世界史です。

世界史をやり直すには

おすすめの本は以下の3冊です。

※以下一部敬称略

1、『超基礎がため神代秀樹の世界史教室』神代秀樹

2、『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』山崎圭一

3、『ゼロからやりなおし!世界史見るだけノート』岩田祝全

1、旺文社の受験用です。ある程度時代と地域をまとめてさーっと見直すことができます。他の科目の『超基礎がため』シリーズより平易で受験チックではないので、社会人の方も初めに読むにはこれで十分かと思います。

2、「売れている本」「話題の本」でしょう。教科書は地域と時代がちょこちょこ飛んで分かりにくいので、

・大航海時代前は主役の地域とその他、という形式で4エリア。そのあとももう一回エリア別

・年号無し(巻末に文化史とともに簡単な年表あります)

地図(出来れば塗り絵)があると更に理解が増すことでしょう。

3、この先生はテーマを決めて地図やまとめるのが上手です。切り口も面白いので、割り切って気になった部分を読んでもいいでしょう。ほぼ時代順になりますが、これも世界地図(白地図)があるとより楽しめるでしょう。

私は世界史はなかなか覚えられないのですが、ざっくりはわかってきた感じがあります。

この後読むのにおすすめな本も増えてきましたので、機会があればご紹介します。

日本史もだいぶたまってきましたので、そのうちに。

ではまた。

2020年5月7日