キッザニア東京〜ほぼ一日中で出来たアクティビティの驚きの?数!※後編

おはようございます。

ヒューです。

前の記事の続きです。キッザニア東京の一日中チケットで、第2部の再入場からです。

第2部(16時から21時)

アクティビティ1つ目

まず、先頭グループで入れるのが最高です!開園30分前?入場開始。これなら超人気アクティビティもとれますわ。でもうちは取りませんでした(笑)一目散に2階の病院へ。救急救命士が催行人数激減のふたり!!姉妹で無事に申し込み成功。1つ目の予約をとったらそこで待機させられます。病院の先生たちと話しながら、時間の有効活用を練りました。開園10分前?にアナウンスが流れ、移動可能になります。そこで同じ病院の眼科手術を予約!これもふたりで、同じ受付をして(笑)、開園の、職員たちの突然のガチダンスの後、すぐに白内障手術。目の仕組みも教えてくれて面白かったとのこと。これで実は病院コンプリートでした。将来は医者かな?(笑)

2つ目

病院1階出口から2階入口に戻り、2個目は救急救命士。AEDの使い方、記録の仕方などを学び、通報が入り、救急車で現場へ急行です。途中「救急車が通ります!……」のアナウンス、前半長女、後半次女。とても上手にはっきりと言えてました。現場では倒れている男の子を意識確認したりAED使用と心臓マッサージを繰り返し、無事意識回復、搬送できました。

3つ目

お腹が空いたこともあり、パン屋を予約し、その間に3つ目の時計台のダンスに突撃です。17:30を知らせる、トランペット隊です。親は階下の広場から見上げます。とても上手かつ、大きな声でハッキリと、“It’s five thirty!”と、時刻を伝えていました。

4つ目

4つ目がパン屋。クロワッサンとデニッシュバーを作ります。何度かやっているのですが、次女は多少手こずっていました。先生のサポートを少し受けて、最後は自分で作っていました。ここで撮る写真が可愛いんですよ(デレデレ)こうやって写真代がかさんでいきます(◠‿・)—☆子どもたちは優しく、必ず食べていいよ、と一口(以上)くれます♪

ここでアール・エフ・ワンにお弁当を買いに行き、広場のイートインスペース(30分の利用時間制限付き)を確保し、パンも合わせて軽くご飯。後に何回か、スキあらば食べました。

これは大人用の、大豆ミートのタコライス。子供はおにぎりとからあげとポテトのランチBOXのような物。前者は温めてくれます。美味かったです!タコライスはいかに混ぜるか、ですよ(笑)

5つ目

5つ目は次女の強烈な要望により、ほぼ毎回やってる新生児室、通称「赤ちゃん(の世話)」へ。即申込みで入れました。本日病院3つ目!催行人数は4人に減っていました。赤ちゃんの服を脱がせて、沐浴とベビーマッサージに分かれて実践。服着せて寝かせるまでを実施しました。毎回男の子の赤ちゃんで「いたずら」する次女でしたが、今回は女の子(ホッ)、くすぐったりしていましたがきちんと取り組んでいました。次女にとって、赤ちゃんは大きくて、縦や横に寝かせるのが大変そうでした。頭守りながら、リアル通りにこなせていました。

6つ目

次の鉛筆工場が予約できたので、その間短時間アルバイト(アルバイトは密回避などで未実施のものが多いです。当日の案内チラシを確認しましょう)。宅急便のDM配達を2箇所行ってきました。アルバイト代も出ます。これといい、警察の落とし物といい、アクティビティどうしの連携がしっかり組み合わさってできているのは感心させられます。

7つ目

午前は受付終了になっていた鉛筆工場が取れました。今や鉛筆は10Bから10Hまであるんですね。ビックリです。小学校か中学校で鉛筆の演劇をやりましたが、その時は6Bから9Hでした。ここはオープンなので親も間近で見学出来ます。鉛筆の工程の通りに、子供たちが機械のボタンを押すと、どんどん鉛筆が出来ていきます。その後は全濃さの鉛筆たちの書き味を試す時間。自分がやりたかった( ≧Д≦)最後にはここ特製の鉛筆が貰えました。

8つ目

もう終わるかと思いきや、子どもたちの「まだまだやりたいコール」を受け、妻が即申込みしたのがテーブルマジックでした。かつてやったものです。練習時間はモニターでなんとなく教えてもらっているのを見ます。妻と私はヘトヘトで座って見てました。足も痛いし(笑)やがて室内に呼ばれ、カードマジックとコインマジックを見ました。タネはわかりませんでした。二人共失敗せず、上手にできました。子供たちに短時間でよく教えられるなと感心しました。付記として、終わったあとにタネを聞く元気は1ミリもありませんでした(笑)

外に出ると、終わりのパレードやってました。結局最後の最後まで、時間一杯いました。デレデレ含む写真を買い込み、終了。行きに通ったららぽーと3もコロナ禍で21時に閉店。通路がわからず、他の家族の方々とエレベーターを駆使してなんとか駅に向かう通路にたどり着きました。電車に乗ったら次女爆睡。長女もグッタリ。我々親もダウン(笑)帰宅後即就寝でした。

まとめ

第2部だけで8つもアクティビティをこなしました。予約が台紙の裏まで行きました。親子の執念!?でした(笑)第1部と合わせると、実に12ものアクティビティ!では前回にも書きましたが沢山こなすコツ?、をピックアップしてみます(他にもあると思います)。

①やりたいものを決めておく(子供の気持ち的にはやはり最初)。②2個までの?予約をうまくやりくりする。③アクティビティの合間の有効活用(銀行、食事、買い物など)。④親二人なら一人は偵察に行く(笑)。⑤時には子供を誘導する(笑)※選択肢を用意すると子供が自分で決めた!となるのでいいかもしれません。⑥体調管理(寝不足などがあると後半親がキツくなります)⑦食事、銀行、写真(買い物)のタイミング。スキあらば腹に入れる(笑)※写真は退園前にチャチャッとやる⑦エコバックやビニール袋か複数あるといいです(キッザニアのもの、食べ物飲み物用、など)⑧撮影するものの容量や充電はバッチリにしておく⑨親子共に動きやすい服装と靴⑩そして何と言っても親子共にマインドセット。キッザニアを満喫する!というモードにしておきましょう。歌を聞いておいたり口ずさんだりとなればなかなかです(笑)

読みづらくてすみません。そろそろ対策します。それではまた。

2021年4月9日