おはようございます。

ヒューです。

職場で「陽性者騒ぎ、対応」があり、大変でしたがようやく落ち着きました。

さて、異動が決まりました。ミッション抱えて古巣へ戻ります。

後任が若かったり、後任の今いる場所の後任(ややこしいm(_ _)m)は責任者資格がまだで、所定の研修を受けながらの着任となり、研修の日は、うちの後任が戻ったり、今のところにわたしもフォロー入ったり、がありそうで、スケジュール作成がやや難儀しています。

なんとなく理解する力

次に今いるスタッフ、特に新人気味の伸び悩みスタッフについてです。

できるスタッフとそうでない(もしくは成長がとっても遅い)スタッフがいます。

前者は見知ること、教わること、自己学習はメモ取りも含め、吸収(しようと)しています。それを見返したり、的を射た質問をしてきます。

ここが肝ですが、諸先輩方の動きや店、お客様の空気感を察知して気働きも含め、考えながら行動します。知らず知らずのうちに、や、偶然もありますが、よく言う「盗む」をしていて、ここはこうすればいいんだ、ここはこういうルールなんだな、と察して、いつの間にか出来ていて、諸先輩方の見る眼も良い方に変わってきます。

更に、これは昨今と逆行しますが、なかなか帰らず(笑)、雑談含め、責任者といっぱい話ししたり個別に教わったり、色々知ったりすると伸びます。その人なりのチャンスの掴み方ですね。「なんとなく理解」が深まっています。サービス含め残業は程々にすべきですが、昔からですが、時間に比例する有効性もあり、効率化偏重は気をつけるべきです。部下やアルバイトの頑張りは嬉しいものですので、心身のバランスと相談しながら対応しましょう。

異動先でも

異動したら、まともな職場であれば「様子見」です。そして「郷に入っては郷に従え」です。法律やコンプライアンス、安心安全面以外は静観します。まず自分がそこに慣れるのが大事です。ドラマではないので破天荒にはいかず、(早く)仲間になってから、少しずつ自分色を出していきます。方針や性格も少しずつ滲み出していきましょう。一気に染めるとカウンターパンチがとんできます。上は急かしてきますが、聞く耳持ちつつも無理なく進めていくべきです。

最後に

結局はその人の資質ややる気次第です。各自を見極め、トライ・アンド・エラーでいいので着手していきましょう。残念ながら合わない人も少なくないでしょう。「光る原石」は必ずいます!成長曲線をよくみて、焦らず見せていきましょう。

それではまた。

2022年2月8日

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