おはようございます。
ヒューです。
今年になり、このような記事を書きましたが、更に飲んだコーヒーは増えて、15カ国になりました!よく見てみると意外にも2地域に絞られています。みてみましょう。
アジア
まずは、マンデリンでお馴染みのインドネシア。その中でもスーパーグレードなる、豆の見た目から凄い(店主談)のをいただきました。深めに焼いてあるのでマンデリン独特の土臭さや癖があまりなく、コクもあって美味しかったです。
そして隣の東ティモール。コーヒーの苗はインドネシアと同じらしいですが、ゴウララ地区で取れる豆です。インドネシアよりはさっぱりした感じですかね。恐らく島が違うのですが、それだけで味が変わるのは面白いですね♪
※東ティモールは飲んでました(汗)ごめんなさい。1カ国減らします。
中米(カリブ海含む)
まずはキューバ豆。甘みとすっきり感。「クリスタルマウンテン」というものです。まろやか、クリアという言葉が合います。いっとき収穫が減りましたが、昔から好きな豆の一つです。
次はホンジュラス。中米1のコーヒー産出国です。この辺りは個人的には「葉っぱ地帯(笑)」と呼んでおり、ハーブや柑橘系フルーツなどのイメージがあります。ただそれはミディアムローストあたりの焼き具合のことで、深煎にするとコクや苦味に変化します。ちょっとこのときのは苦すぎたかな〜。程よく焼くと美味しいです。
最後はメキシコ。案外バランスが良く、ストレートのほうがいいかもしれません。バランスのよさから、ブレンドの土台にも隠し味にも使われるようです。今回飲んだものもさっぱりしていてバランスがよく、飲みやすかったです。
此処から先は難しいかも。
だいぶ色んな国のを飲みました。アフリカのメジャーな国のを飲んでないことに気が付きました。次があれば、その国々は入るでしょう。目標はないですが、20カ国分くらいは飲みたいです。産地でこんなに味が変わる、不思議な作物コーヒー。世界規模で楽しめます。これからも美味しいコーヒーを飲んで、紹介していきます。
それではまた。
2022年3月1日