おはようございます、

ヒューです。

最近読んだ本で、ページの見た目が対象的だったものを紹介します。最近の作品ですが、文庫本と新書本(小説、ノベルズですが)を見比べました。

読んでみた本は下記2冊です。では見ていきましょう。

文庫本

ロバート・キヨサキさんのあとはこれを読め、というのを見て。

「金持ち父さん貧乏父さん」はあくまでアメリカの事例なので、その?日本版と言ってもいいものです。

さて中身ですが(内容ではないですよ)、時代が経っても文庫は中身ぎっちりです。多少活字が鮮明になり、読みやすく改良されてきているとはいえ、「ドーンと全面文字!」の状況です(図や写真、グラフは除いて考えています)。最近の単行本はだいたい200ページ10万字くらいですが、こちらは400ページある時点で読み切るまで時間がかかります。その本の「ウリ」は大抵2章か3章くらいから披露されるので、それまでがちょっと苦痛なこともあります(あとこんなに読まないとたどり着かないのかー、など(^_^;))昨今飛ばし読みや斜め読み、スキャニングなどの速読も流行っていますが、限界があります。妙に熟読や精読にハマるものもありますし。また、遅い時間帯になるとリーディンググラス必須です笑気分ものらないとキツイのが文庫本ですかね。

ノベルズの新書版

このとおりです。

次にこちらのノベルズです。西村京太郎さんの絶筆ということで読みました。まずは行間がかなり空いています。また、1ページの中で上下にも分かれているのでだいぶ文字のないスペースが広がります。こうなるとトントンと読み進められます。また、章の中の番号がありまして、そんなに長くないので、短い電車の乗り換えの間(1駅分しか乗らない、など)も読み進められます。あとは内容によりますが、こちらはスイスイ、早い時間で読み終わります。

2種類の比較でしたが

文庫本はコンパクトで携帯しやすくも、読み応えがあるもの(量の問題)も多く、重宝しますが、完読までは時間がかかります。ノベルズは見た目の圧迫感も少ないのでどんどん読んでいけます。他にも単行本や学術本、雑誌やマンガなど、多岐に亘りますが、自分なりに楽しく読んでいきたいと思います。必要にかられて読む、ということもあります。頑張っていきましょう♪

それではまた。

2022年9月20日

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