おはようございます。
ヒューです。
やはりこれは何かしら書かないと、ですね。
私のスタンス
基本、応援するのは、ブラジル、ドイツ、日本です。
ドイツ、フランス、イタリア、イングランド、日本は国歌も歌います♪
今回は既に矛盾がありますね。
正直、ドイツが日本に勝つと思ってましたし、前半は「やっぱりな」という感じでした。しかし日本が逆転勝ちしてからは、俄然日本を応援、なんとかグループリーグ突破してほしい!と願う毎日でした。
今大会の日本代表
目標のベスト8以上は叶いませんでしたが、ドイツとスペインに逆転勝ちしたのは素晴らしかったです。
W杯もM-1も順番が大事ですね。グループリーグEの対戦順がドイツ、コスタリカ、スペインの順で良かったと思います。コスタリカから7点取ったスペインよりも、3戦目でじわじわ追加点を重ねるドイツのほうが強く感じました。3戦目はラテン系のムラが少し出ましたかね。
堂安律選手ら攻撃陣の思い切りの良さ、よかったですね。権田防衛大臣も本番はよく防いでいました。遠藤選手ら中盤もデュエルも効いてました。三笘選手のジョーカーっぷりは今大会はドハマリでした。ちょっとしたミスとコンディショニングが得失点の有無や勝敗を分けました。リーグ戦は活躍するのに代表戦はからっきし、という選手もいます。が、やはり代表戦で活躍してもらいたいものです。
今後ベスト8以上を目指すのであれば、やはり2戦目のコスタリカに負けたのはいただけません。あとPK戦の戦略を持つこと(立候補制って、○チョウ倶楽部じゃないんだから汗)途中出場の選手は延長戦になったら蹴るつもりでいたほうがいいですね。中村俊輔氏の解説(決勝?)を聞いてたら、フル出場の選手は軸足の踏ん張りや蹴る力が弱くなっててミスもあるようです(ネイマールやメッシら一流は別です。まあうまく休んでますし。今大会は彼らにしては前からプレスかけてましたが笑)。最初から最後まで、戦略が必要です。
ドイツもスペインもはっきり言って日本とコスタリカを格下、安全パイと見ていました。特にドイツはらしくなかった。全然非情ではなかった。スペインはパスはつながるけどゴールには入らない感じがにじみ出ていました(初戦以外)。よってモロッコにPK戦で負けます。本田圭佑氏も、スペインは思うほど強くない、というのが合ってる大会でした。
次回はちょっとしたトピックについて書きます。
それではまた。
2022年12月26日