箱根駅伝終わっていつも出てくるアイデア

おはようございます。

ヒューです。

人気の高いコンテンツである箱根駅伝が終わると、いつも考えます。

ゲームに出来ないか……

と。育成ゲームにすれば面白いと思います。まずまず売れるのではないでしょうか。

ヒントは「実況パワフルプロ野球」です。ゲーム内のいくつかのモードに照らし合わせて書いてみます。

栄冠ナイン→監督モード

関東学連のどこかの大学(モデル校何校かあるなかから選ぶか、オリジナルでいくか)の駅伝チームの監督になり、練習(合宿も)、スカウト(全国、留学生)、試合(トラック、ロードなどなど)をこなしながら強化し、箱根駅伝総合優勝を目指す、というもの。

最初は弱くて、鍛えたり、設備(独自の練習場、寮など)を整えたり、徐々にいい選手を集めて、トラックやロードレース、3大駅伝及びその予選会などを経て、箱根駅伝総合優勝に導く。

選手もスタミナ、スピード、スパート、メンタル、ピーキング(バイオリズム?調子?)などの他に、走法、暑さに強い/弱い、登りまたは下りに強い/弱い、一人旅、並走、雨風に強い/弱い、怪我しやすさなどの特殊能力もついたり、練習場自体の強化、アイテム(厚底シューズ、バランスボール、経口補水液など)、スポンサーやトレーナー、OBや有名人などとの出会い、もちろん勉強もあってもいいです。

レース中は監督車からやレース前の指示、給水などで参加です。

学生には、現実にいる選手の「転生」もありでしょう。双子や兄弟は揃いやすかったりするとワクワクするかもしれませんよ!作ったチームはオンラインや自分で対決も出来たら楽しいです♪

マイライフ→1選手の成長モード

中学あたりから始めて、高校、大学、社会人(実業団かフリーか)で、ニューイヤー駅伝優勝を目指すか、オリンピック目指すか、指導者や監督になるか、などの選手時代を1選手で2、30年くらいやる。

中学(全日中や駅伝)や高校(インターハイや全国駅伝)、をミニゲームなどで成績決めて、大学4年間と社会人時代を主に、私生活(遊び、出会い、結婚、就職/退職など)も織り交ぜて、1選手の人生を作る。マラソンもあってもいいですね。

対戦など→実際に走る(プレイ)モード

野球と違って、走るだけなのでオリンピックゲームや競馬のジョッキーのゲームなどのように操作するものが欲しいでしょう。

コントローラーを身に着けて実際に走ってみたりもいいでしょう。オンライン対決も有りです。

憧れの選手になって「あのレースのあのシーンを再現せよ」「そのシーン、自分ならこう走ってみる!」などのミッション物も面白そうですね。

まとめ

ブレスト、マーケティング、リサーチなど多々やらないと実現化は厳しいでしょうが、奥が深いものをまずは世に出してほしいです。

どこか大手の方、いかがでしょうか(笑)きっと企画は出ては消え、出ては消え、でしょう。

それではまた。

2021年1月14日