こんにちは。
ヒューです。
この前行ったあるセルフサービスのカフェチェーンで感じたことです。レジ近くに座らなければよかったかしら。
だいたい若者です。
メニューを注文して
店員「◯◯カードはお持ちですか?」
若者「大丈夫で~す」
……何が「大丈夫」なのでしょうか。大抵、無気力な感じで言うのです。
「そのカードは持ってません。ポイントかサービスか何かあるのでしょうね。でもわたしはそれらがなくてもいいです。注文したものと会計だけで結構です」
というような事だとはわかります。でも、すごく違和感がありました。
「大丈夫です」までのプロセスがとばされているのですね、きっと。
店員「◯◯カードはお持ちですか?」
若者「いいえ。持っていません。」
店員「このカードをお持ちでしたらこれこれこういう特典がございます(便利です)。お作りすることも出来ます。(お持ちになった方がいいですよ!)」
「(そうなんだ、でも時間がないので(この店にそんなに来ないので、等)(作らなくていいです。持っていなくて問題ないです。説明してくれてありがとうございました。結果、カードなくても)
大丈夫です」
このやり取り作っていて、大丈夫です、にたどり着くのも大変でしたし、自分で作っておきながら違和感があります。
また、お店側も、もしかしたら
「ホントにこんなにお得なカードを持たなくていいんですか?こちらもお役にも立ちたいし、会員を増やして固定客を増やしたいし。こっちは決して『大丈夫じゃないですよ!!!』カッコつけて言わないで下さい」
と内心は思っているかもしれませんね。
私はそんな「大丈夫」の使い方しないように気をつけます。心配ですか?「大丈夫ですよ」
それではまた。
2018年4月15日