世界陸上’22オレゴン大会を振り返る~見応えがありました!

おはようございます。

ヒューです。

久々の世界陸上、大いに楽しませていただきました\(^o^)/

楽しかった要因をいくつかピックアップしてみます。

なんといっても有観客、しかもアメリカ

平日も大観衆が押し寄せました。コロナ禍ですが、そこはアメリカ合衆国。しかもアメリカ国民は熱狂・盛り上げ・賛辞の表現が上手なので、楽しくないわけがありません。選手にとってもやる気といつも以上の力を発揮し、なおかつ楽しめたのではないでしょうか。観客や視聴者とも時間を共有し、様々な驚きや感動を与えてくれました。

日本代表の活躍

男子100mで、サニブラウン選手がこの種目で日本人初の決勝進出を果たしました。大会始まってすぐだったので、日本国内も盛り上がるきっかけとなりました。

女子800m、1500m、5000m3種目エントリーの田中希実選手の活躍も光りました。800mは残念でしたが、1500mで準決勝進出、5000mでは決勝12位と、タフさも発揮し、世界と戦う入口に立ちました。

競歩陣も素晴らしかった。男子20㎞競歩は山西利和選手が金メダル、池田尚希選手が銀メダル、最終日の男子35㎞競歩では惜しくも1秒差で川野将虎が銀メダル。競歩は前評判通り強かったです。

感動面はまず男子4×400mリレーが予選で組2位(強豪国にも競り勝ち、各選手最後の100mが引けを取らない走り(それ以上の選手もいました))で決勝進出、あと約1秒でメダル獲得が見えた4位。

次にやはり、女子やり投げの北口榛花選手の最終6投目での逆転銅メダル獲得です。過去の苦労や努力が徐々に結実していった姿と結果は感動的でした。

ほかにも女子100mHの福部真子選手の日本新記録、女子マラソン松田瑞生選手の孤独の奮闘、男子走り高跳びの真野友博選手の入賞などなど、日本代表も世界が見えてきた種目が増えて今後の楽しみが増えました。

長くなりましたので続きます。

まだまだ書きたいことがありますが、想像以上に選手名やシーンが出てきまして。よって続きます。

それではまた。

2022年7月26日に書いていましたが、アップしたのは8月4日でした(泣)