おはようございます。
ヒューです。
オリンピックも盛り上がっていますが、ボーイズグループ発掘オーディション
THE FIRST
も盛り上がっております。「ザスト」と略すようです(笑)
4次審査の山中湖での1か月、3つの審査を終えて、10人に絞られました。
詳細は各サイトやブログに譲るとして(笑)、最終メンバーを予想していきましょう。
3つの審査と結果
とはいえ少し振り返ります。
1つ目の審査は「クリエイティブ審査」5人×3チームに分かれて、基本トラックを利用して、歌(歌詞・メロディー)、ダンス(構成・振付(コレオグラフというそうです)、各役割を自分たちで決めて作って披露するもの。各チームに作詞作曲経験者、ダンス・振付経験者、歌担当・ラップ担当、未経験者をバランスよく割り振ったようです。ほぼうまくいっていい作品ができたAチーム、もめてもめて最後になんとかなったBチーム、年齢・個性バラバラでも音楽に寄り添った感動のCチーム。15人中3名が脱落します。
結果:1位Aチーム”ALife”、2位Cチーム”YOLO”、3位Bチーム”GOOD DAYS”
個人:1位ソウタ(A)2位ショウタ(C・MVP)、3位レオ(A)、4位シュント(C)、5位マナト(A)、6位テン(A)、7位リュウヘイ(B)、8位ルイ(C)、9位ジュノン(B)、10位レイ(C)、11位ラン(B)、12位リョウキ(B)
脱落:ナオキ(A)、シュンスケ(B)、タイキ(C)脱落の3名はなにかしら「ひとりよがり」が出たので、主催者の期待・基準に届かなかった模様。予想はつきました。
2つ目の審査は「議事プロ審査」。6人×2チームで、プロの楽曲をプロの振り付けでプロのように披露するというもの。作詞作曲、ボイストレーナー、振付師、すべて業界で有名な人たちで作られたものを使用しました。ここは過程ではなく、ステージでどうだったかのみで審査(前の審査から延びたかも加味されているようです)。ポップな感じの”BE FREE”、ダークな玄人ダンスの”MOVE ON”。勝ったチームは全員通過、負けたチームから1人脱落。
後者は経験者が多いのでダンスレベル上げられました(笑)そりゃ、”MOVE ON”勝つよなあ、と誰もが思いましたよ。しかし、当日のステージで大逆転(予想されましたが。それと脱落フラグから何となく)
結果:勝ち”BE FREE”、負け”MOVE ON”
個人:1位ソウタ(BF)、2位リュウヘイ(MO)、3位マナト(BF)、4位レオ(BF)、5位ルイ(BF)、6位リョウキ(MO)、7位ジュノン(BF)、8位シュント(MO)、9位ショウタ(MO)、10位ラン(MO)、11位レイ(BF)
脱落:テン(MO)。SKI-HI好きすぎて自分を出せなかった、音楽ファーストではなく、アスリートのように追い込み追い込まれ、心身ともに危険な状態だったのでここで(わざと)脱落(させた?)とみます。主催も自分のコピーはいらないと思ったことでしょう。ここも脱落フラグはたっていました。
3つ目の審査は残る11人VSプロアーティスト。課題曲はこの合宿からテーマソング化していたSKI-HIの”TO THE FIRST”。これに11人の歌割とコレオグラフを作って主催に披露するもの。今までの発表曲の振付を随所に入れたり、歌もダンスもフォーメーションも、レベルの高いものになりました。結果、SKI−HI混同して号泣。会社の黒パーカープレゼント→メンバーに誘われて一緒に踊った(5分で振り入れ?)楽しい終わり方。その後、結果発表。
個人:1位リュウヘイ、2位シュント、3位ソウタ、4位ショウタ、5位リョウキ、6位ラン、7位レオ、8位マナト、9位レイ、10位ジュノン
脱落:ルイ。13歳で基礎体力、技術面でどうしても劣るのと、声変わりなどで変更多々あると今回のデビューにはデメリット。但し才能はあるので練習生として面倒見続けることとした。SKI−HIのフリから、脱落者は匂わされていました。個人的にもルイとタイキはまだ幼く、今回のボーイズグループには物足りなく思っていたので賛成でした。
長くなってしまったので、願望(予想、やめます(笑))は別記事にします。
それではまた。
2021年8月3日