おはようございます。
ヒューです。
前回の続きです。
ドラマのような流れ。
世界新記録も複数生まれました。
女子400mHのマクローフリン選手。
独走、アメリカなのにはしゃがない。リレーも淡々と走り金メダル。かっこよかったです笑 今後は400mも走って記録を出してほしいです。
次は女子110mH準決勝のアムサン選手。
世界中が「あれっ!?」「ええっ!?」となったのではないでしょうか。速いなー、決勝進出だ、とだけ見ていたら、実況が大声(笑)本人もビックリ、ライバルたちは平常心を保つのに神経を使ってるようでした。伏兵から世界記録保持者へ。人生変わりますね♪
最後は男子棒高跳びのデュプランティス選手。
3歳から裏庭で棒高跳びやってた逸材。敵なしで余裕で6m越え。男女リレーで地元アメリカのダブル金メダルで盛り上がりまくりの中、優勝決めてから大会新、そして圧巻の世界新記録樹立。競技場は爆発的な大歓声。大会大成功を象徴する劇的な最終競技でした。
織田裕二さんの存在感
TBSに世界陸上が移る前、『ヘイ、カール!!』でも有名だった日本テレビがやってまして、全種目きちんと?放送してくれていました。
TBSに移ると、十種競技などが割愛されたり、特定の選手、種目がクローズアップされすぎて、慣れるまではやや不満でした。
しかし、時が解決します。
織田裕二、中井美穂コンビの知識力やリサーチ力、のめり込み具合や熱さ(笑)
総集編見て、織田さんたちの偉大さが伝わりました。問題発言もありましたが、楽しませてくれました。最後に「ブッコミ」もありましたし。今回特にそうでしたが、毎回ドラマのような筋書きで、陸上競技の面白さ、醍醐味を味あわせてくれました。
最後に
織田さんたちには2025年の東京大会までやってほしかったです。ゲスト出演はあるでしょうから、そこも楽しみにしています。司会でなくなっても、二人には陸上競技を追いかけ続けてほしいです。
コロナ禍のため、隔年開催の世界陸上は来年もあります(ブダペスト)。番組含め、楽しませていただきましょう!
地球に生まれてよかったー!
それではまた。
2022年8月4日
追伸……線状降水帯での豪雨や災害、酷暑(熱中症)、コロナ禍、世界各所の緊張(化けの皮が剥がれてきた国々は何するかわからないから怖いです)、皆様十二分にお気をつけくださいませ。